熱可塑性
レジンデンチャー
- 従来のアクリルレジン液と粉を混和して製作する方法と異なり、アクリルレジンペレットを250℃で溶解して模型にショットして製作する義歯
○特徴
・混和レジンに比べて、約2倍の柔軟性と耐衝撃性があります。
・残留モノマーが極めて少ない(約1/4以下)のでアレルギーなどへの生体安全性が高い。
・材料がアクリルレジンの為、修理やリライニングが簡単。
※熱可塑性義歯として保険適用されています。
ノンクラスプ
デンチャー
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従来の部分床義歯に附属されていた金属のバネを使用せず、口元から義歯を装着している事がわかりにくいよう、審美性に考慮した特殊なレジンにより維持安定を得る義歯であります。
○ノンクラスプ金属床
欠損歯ケースにより強度のある金属床を併用した審美義歯であります。